N様邸住宅内部改修工事
小郡(N様邸)の和室(10畳)からフローリングにリフォームをさせていただきました。
畳の撤去
元々ある根太に新たに根太を設置し高さを調節していきます。
根太の上に構造用合板を貼っていきます。
フローリングを貼ったら完成です。フローリングに替えて部屋が明るくなりました。
若夫婦の部屋になるそうで新たに家族が増え綺麗な部屋で迎えられそうですね♪
A様邸増築工事
既存の住宅に6畳ほどの洋室を増築しました。
新築と同じように、増築部分に遣り方(図面に従って建物廻りに杭や板を張り、基礎工事の基準にします)をします。
増築の場合は、既存の壁を撤去しながら、新しい建物を建てていくことになります。
奥の窓が既存の窓でしたが、扉に替え、既存の家と増築部分の出入口になります。
既存の壁も一部張り替えます。
既存の家と増築部分との取り合いもしっかり納まっていますね☺
あとは、左官屋さんが犬走りを仕上げて完成です♪
増改築 (三国が丘)S様事務所
事務所の増改築をさせていただいております。
写真は、左側の足場がかかっている建物が増築部分で
右側の平屋の部分が既存の事務所です。既存の事務所も改築しています。
増築部分に出入りできる扉ができたので、
既存の事務所の勝手口を塞いで壁に変更します。
扉を取り外し、扉の古い木枠を取り除きます。
新しく木枠を設置し、壁の基礎部分を大工さんが設置している様子です。
室内用のボードを設置して、後は外壁を設置したら
扉だった部分が、壁に変更されます。
大工さん1名と見習大工さん1名で、1時間弱で終了しました。
写真左の2階建ての部分は、もともとの地形を利用して、
2階に出入口を直接つくり、1階、2階それぞれ独立した部屋になっています。
防犯性がUPされますね!
お客様の要望にお応えしたかたちです。(*^_^*)
2階の出入口にオーダーの階段を設置しました。
出入りの多い個所なので、広めの階段を設置しています。
出入口にひさしがあったら、雨の日は本当に助かりますよね(*^_^*)
手摺を付けて完成です。
手摺は転倒防止のためにも欠かせないアイテムです。
T様邸屋根修繕工事
屋根の谷のリフォーム。(小郡市住宅リフォーム券使用)
こちらの写真は、屋根の谷の部分です。
よく見ると銅板に穴が開いているのがわかります。
一昔前までは、銅板が一番丈夫な素材で雨にも強いとされて
屋根の谷の部分に使用されていましたが、酸性雨の影響によって、
年月が経つと銅板に穴が開くようになります。
これが雨漏りの一因になります。
現在では屋根の谷の部分に使用する素材として、
『ガルバニウム鋼板』 という素材のものが使われています。
安くて・軽くて・丈夫 というのが特徴とのことです。
もちろん、施工の際にはルーフィングはしっかり貼り替えます。
雨漏りが気になる!という方は、屋根の谷の部分の点検をオススメします。
公共(下西鰺坂)公民館増築工事
永利建設では、一般住宅の新築、リフォームだけでなく、公共工事まで行っています。
10月中旬から、小郡市発注の『味坂校区公民館増築工事』をさせていただいています。
玄関左手前と右手奥に新しく部屋を増築する予定です。
既存の各部屋も一部改修を行います。
公民館ですので、沢山の方々が快適にご利用できる空間を目指します☺
先ずは、増築する為に、既存の一部の解体、撤去作業を行います。
下の写真は1月の写真です。
増築部分の基礎と鉄骨が出来上がっています。
建物の中から見るとこんな感じです。
既存の建物の一部改修も同時に行っています。
今年の冬はとっても寒かったですよね⛄
寒い中の作業 ありがとうございました🙇
増築①
大会議室が増築されます。
増築②
大ホール横に事務室、応接室、サロンコーナーが増築されます。
改修①
エントランスのロビー部分に新しく、キッズコーナーを設けます。
改修②
男女トイレに、多目的トイレが追加されます。
部屋数も増えて、スロープや多目的トイレも設置され、
赤ちゃんからお年寄りまで、
沢山の皆さんに利用してもらえる間取りに大改造されています!
出来上がりが楽しみですね!(^^)!
小郡市発注の『味坂校区公民館増築工事』ですが、
先週土曜日に 『増築竣工記念式典』が無事終わりました(*^_^*)
完成の様子です。
『大ホール』
床やステージがピカピカになりました!
窓枠、扉は建具屋さんのオーダーです。既製品にはないデザインで素敵ですね!!
大ホール横に『サロンコーナー』が出来ました。
大ホールのステージへつながる扉があり、大人数でも充分に入る広さになっています。
増設部分に新しく『事務所と応接コーナー』が出来ました。
入口横に『キッズコーナー』を設けました。
床はタイルカーペットになっていて小さいお子様も安心して利用できますね(*^_^*)
本棚も設置されました。
建物の南側に『大会議室』を増設しました。
こちらの大会議室は可動式のパネルを設けているので、大会議室を仕切って
2部屋として利用が可能です✨
『女性用トイレ』と『男性用トイレ』も全面改修され、新しく『多目的トイレ』が増設されました🚻
多目的トイレは、手摺、ベビーベット、小さいお子様乗せなどがあり、便利になりました。
電気はセンサーで点灯するので、消し忘れも心配ありません!
会議室1の後ろの壁に『ニッチ』を設置しました。
事務所のあった場所に『小キッチン』を設置しました。
玄関に手すりとスロープを設置しました。
外観はコンクリート調の外壁で、スッキリ!ですね!(^^)!
史跡看板も見やすい場所へ移動しています。
防災倉庫も移動しました。
地域の輪が広がる公民館になることを願っています。
寒い時期からの作業で大変でしたが 関連業者の皆さまご協力ありがとうございました❣
T様邸屋根修繕工事(小郡)
瓦の葺き替え工事をさせていただいております。
瓦の『葺き替え』とは、もともとあった瓦を撤去してルーフィング、
野地板ともに新しいものに取り替える工事です。
ちなみに、葺き直しは既存の瓦を再利用して、悪い個所を修繕して
歪みやずれを補正する工事のことです。
写真は古い瓦を撤去しているところです。
瓦を撤去後、古いルーフングと野地板まで撤去します。
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新しい野地板を設置し、次にルーフィングを設置しているところです。
ルーフィングとは、防水シートのことです。雨から家を守ってくれる優れものです。
ルーフィング作業まで終われば雨はしのげるので1日目の作業はここまでです。
先日ルーフィングまで終わっていたので、瓦葺きが始まります。
写真は瓦を屋根に上げて、瓦を葺く準備段階の様子です。
屋根の上の作業ですので、材料を屋根に上げる作業はリフトを使います。
とっても活躍してくれる職人道具の一つです。
👇
今週は天気が良かったので作業がスムーズに進み、5日ほどで葺き替え完了です。
今回使用した瓦は、スーパーセラキュー(新銀色)
陶器製の平板瓦で、耐震、耐風機能が付いた安心の瓦です。
日本瓦みたいに曲線はないのですが、表面に三角形の凸部があるので、
雨水を分散させて雨樋に運ぶ仕組みになっています。
見た目がシンプルできれいです✨
瓦葺き替えリフォームの参考にされてください☺
松崎(T様邸)のリフォームをさせていただきました。
ご家族が増えるという事で、6畳のお部屋を増築されました。
お庭につながるテラスにデッキを設置しました。
デッキは3部屋から繋がる仕様で、
お庭からの出入りが楽になったことで、洗濯などの家事も楽になりそうですね(*^_^*)
リフォーム (ニタ)N様邸
屋根の部分リフォーム。(小郡市住宅リフォーム券使用)
こちらのお宅は、屋根の谷交換、軒先の部分を改修させていただきました。
今回、こちらの瓦はそのまま葺き直しで問題ないということで、
谷の板金、軒先部分の垂木と野地板、ルーフィングを
新しいものに交換しました。
上の写真は、瓦屋さんが瓦を撤去し、軒の垂木部分がむき出しになっている様子です。
こちらの写真は、大工さんが、垂木や野地板を新しいものに交換している様子です。
せっかく足場を組んでいるので、雨樋も修繕しました!
新しい野地板の上に、ルーフィングを張っていきます。
ルーフィングと谷の部分の板金は瓦屋さんが施工されます。
瓦を葺き直しした様子です。
軒の部分も完成しました。
またしばらく安心して暮らせますね(*^_^*)
瓦屋さんと大工さんの連携プレーです!!
リフォーム (八坂)T様邸
外壁のリフォームをさせていただきました。(小郡市住宅リフォーム券使用)
≪施工前≫
改修前の様子です。
雨風でだいぶん塗装も剥げて 傷んでいる様子がわかります。
⇩
リフォーム後の様子です。とっても綺麗に仕上がりました。
今回のこちらのリフォームですが、
全面外壁の改修をされたのですが、足場を組んでの作業という事で、
雨漏りも心配されていたので、屋根の谷の部分の補修も一緒にさせていただきました。
工事を別々にすると、2度足場の料金が必要になります。
一度に済ませることで工事価格を抑える事ができ、賢いリフォームを選択されました!(^^)!
外壁は大工さんの目で見て補修が必要なところは修繕を施し、
弊社とお付き合いの長い塗装屋さんが仕上げました。
こちらの塗装屋さんはお客様から
丁寧で、長持ちすると高評価をいただいております(*^_^*)
外壁リフォームをお考えの方は、参考にしていただければ幸いです!!
松崎(T様邸)のリフォームをさせていただきました。
お風呂のリフォーム の様子です。
≪施工前≫
既存のお風呂を撤去し、ユニットバスを設置します。
👇
ユニットバスの基礎を設置中です。
風呂釜だけの交換とは違い、ユニットバスは 天井、壁、床、
風呂釜をまとめて交換するので、天井、壁、床も撤去しています。
👇
ユニットバスの設置完了です。
今回は脱衣所もリフォームされています。
お風呂をリフォームされる時に、脱衣所の床も一緒にリフォームされることを
おススメしています。
理由は、脱衣所は水濡れも多い場所で、
特にお風呂の出入口付近の床が傷んでいることが多いです。
撤去の際に、床の現状もわかります。
長い目で見て、また別で工事をする事を考えると
お風呂場と脱衣所を一緒にリフォームした方が
費用を抑える事が出来るのではないでしょうか?
ご参考にしてください(*^_^*)
N様邸内部改修工事(小郡)
キッチンのリフォームの様子を見ていきましょう。
綺麗に使用されているキッチンで、リフォームするのはもったいない気もしますが・・・
こちらをご依頼されたのは60代のご施主様ですが、
これから先の30年を見据えての、今のリフォームだそうです。
賢い選択ですね!!
もともと北向きのキッチンで、
窓があるので、暗すぎず、使いやすいキッチンでしたが
コンロの位置を変えることにより、
東側の壁に窓を取り付け、朝日が入るように変更され
リフォーム前より明るくなりました。
朝日を浴びて、いい一日が過ごせますね !(^^)!
こちらのキッチンは クリナップの『ラクエラ』という商品です。
収納の方は、
たっぷり・便利な収納になりました。
引戸式の棚は奥の物を取るのにとっても楽。
必要なものがサッと取り出せ、すっきり収納。
以前は表に出ていたキッチン道具もたっぷりしまえて
スッキリ綺麗なキッチンになりました。
窓は二重サッシになったので事で、冬場の結露が軽減されます。
冬場の忙しい朝の仕事が一つ減りそうですね(*^_^*)
これから先を見据えた賢いリフォームはいかがですか?
きょう注目したいのは、サッシ のリフォームです。
日本家屋でよく見かける 4枚の『欄間』(らんま)の付いたサッシです。
欄間はとっても機能的で通風にはとっても便利な窓なのですが、
高い所にある為開け閉めが大変という事もあり、最近のリフォームでは
あまり見かけなくなり残念な気もします。
欄間の部分が壁に変更され、窓の部分の幅は変更なく
サッシが4枚→2枚に。
リフォーム前のサッシと比べると、
窓一枚が重たいという欠点がありますが、
ペアガラスのため、冬場の結露が軽減されます。
4枚サッシと比べると、
枠が3本から1本になるので視界がスッキリして、より明るく感じます。
若干ですが、4枚よりも2枚のほうが安くなります!
窓がシンプルになって、お掃除も簡単になりそうですね(*^_^*)
こんな窓リフォームはいかがですか?
今日注目したいのは、
和室から洋室へリフォームしたお部屋の『障子』(扉)です!
施工前の欄間の付いた障子です。
障子は襖と違い 外の明かりを通すので部屋が暗くならず、
でも 中の様子は外から見えないという、とても優れものの扉です。
今回のリフォームは 和室から洋室に変更になるために、
障子の良さを引き継いだ『パネルの扉』を取り入れました。
欄間部分を撤去し、背の高いパネル扉に変更することで
圧迫感も無く以前よりも部屋が広く感じます。
また、
今回施工したパネル扉は、上から吊るしているので
床にレールが無く つまずきを防ぎます。
これから先を見据えた賢いリフォームです!(^^)!
永利建設ならでは!!というものをご紹介します。
何が???
といいますと、
和室を洋室に!というリフォームが最近増えてきています。
その中で、注目したいのが、
『 押入れ 』 です。
和室が洋室に変わって、押入れもクローゼットに
というのは
よくあるリフォームですが、
一般的なクローゼットの中と言えば、ステンレスの洋服が吊るせるハンガーが設置されて、その上に棚があり・・・
というのが主流だと思います。
結局後から、プラスチックケースや棚を買ってきて・・・と
されているのでは?
今回リフォームをさせていただいたお宅は
クローゼットの棚を既製品ではなく、
施主様のご希望を聞いて、その場で大工さんが対応した
ものになっております。
リフォームだからこそ、
お客様の『ああしたい』『こうしたい』にお応えできる
ハウスメーカーでは出来ない対応力!!
というのが、
永利建設 ならでは!! なのです!
K様邸内部改修工事
床貼りをご紹介します!
天井の工程です。
南面サッシの施工です。
北側サッシの施工です。
西側サッシ周辺の施工です。
カウンター設置です。
西側窓の室内周辺です。
ニッチの設置です。
キッチンの設置です。
廻り縁と幅木です。廻り縁と幅木です。
内装です。