起工式の様子
今回は大がかりな仕事です!!皆様がご安全に怪我なくできますように…
いよいよ工事が始まります!
まずは遣り方です。
遣り方(やりかた)とは
基礎工事の前に、柱や壁などの中心線や水平線を設定するため、杭を打ってつくる仮設物のこと。
(実際の建築物の位置・高さ・水平の基準となる重要な工程)
こちらは杭を打つ目印になります。(赤の印)
いよいよ杭工事へと進んでいきます。
今回打つ杭はこちらになります↓↓↓(鋼管杭)
機械で杭を地面へ打ち込みます。(9mの杭)
途中杭を継ぎ足し溶接しさらに打ち込んでいきます。
この作業を約170回行ってきます。とても大変な作業です。
打ち込んだ後の杭↓↓↓ この後は基礎工事へと進んできます。
次回もお楽しみに👋
庫裏新築工事
今回のお仕事は、お寺にある庫裏の解体工事から庫裏新築工事です。
庫裏とは寺院の僧侶の居住する場所をいうことが多い。
現在ある庫裏(解体前)
解体の様子
本殿はそのまま残します。
次回もお楽しみに👋