仮接待所・仮倉庫工事
今回は仮接待所・仮倉庫工事の様子をお伝えしていきたいと思います。
<仮倉庫>
工事前は一階がピロティになっている部分に仮の倉庫を建てていきます。(車庫として利用)
『ピロティ』とは
建物の一部が独立柱によって支えられている場合、独立柱によって構成されている空間(屋外・屋内とも)を、一般的にピロティと言います。
まずコンクリートブロックで基礎となる土台を作っていきます。
コンクリートブロックを設置する前に墨出しと言って設置場所を決めていく作業を行います。
基礎設置完了
土台(木材)を固定する為のアンカーボルトです。
土台を仕上げた後、床を仕上げていきます。
写真では
柱等を組立て壁にはサイディング(壁材)を貼る前にシートを貼ります。
内部の様子
外壁を貼っていく作業へ(サイディング)
今回の倉庫は仮の倉庫になっており約1年後には撤去する事になっているので
いつもサイディング受けに使うスターターは使わずに直接木材に打ち付けていきます。
(ちなみに壁材は落ちてくる事はないので大丈夫です!!!)
外壁取付完成
サイディングの角には金物の角コナーを最後に取り付ています。
このような形で仕上げてます!
サイディングの目地(継ぎ目)もコーキング材で綺麗に仕上げてます。
仮倉庫内部の様子👀✨
断熱材を張り詰め、その上からボードを打ちます🔨🔨
<仮接待所内部の様子👀>
一階内部の解体完了✨
~床の施工~
今回床の土台となる材料です🌳
(事前に大工さんが材料を加工し番号を振り分け現場で組み合わせていきます)
レザーを使いながら平行に土台位置を決めて固定していきます👇👇
~組立途中経過~
床の土台となる骨組みが着々出来ていきますね👀👏🥰
設備配管設置✨✨
床の下地も終わり壁の下地作業へ入っていきます(‘ω’)ノ
下地材(ボード)が終わり、次にクロス貼りの工程へ👇✨
クロス貼りの作業が終わってきました。
床にはタイルカーペットが設置されています✨✨
造作家具(収納棚)も完成間近🔨✨(*’ω’*)
完成写真📸(‘ω’)ノ
最後まで見て頂きありがとうございました👀✨