N様邸内部改修工事(小郡)
キッチンのリフォームの様子を見ていきましょう。
綺麗に使用されているキッチンで、リフォームするのはもったいない気もしますが・・・
こちらをご依頼されたのは60代のご施主様ですが、
これから先の30年を見据えての、今のリフォームだそうです。
賢い選択ですね!!
もともと北向きのキッチンで、
窓があるので、暗すぎず、使いやすいキッチンでしたが
コンロの位置を変えることにより、
東側の壁に窓を取り付け、朝日が入るように変更され
リフォーム前より明るくなりました。
朝日を浴びて、いい一日が過ごせますね !(^^)!
こちらのキッチンは クリナップの『ラクエラ』という商品です。
収納の方は、
たっぷり・便利な収納になりました。
引戸式の棚は奥の物を取るのにとっても楽。
必要なものがサッと取り出せ、すっきり収納。
以前は表に出ていたキッチン道具もたっぷりしまえて
スッキリ綺麗なキッチンになりました。
窓は二重サッシになったので事で、冬場の結露が軽減されます。
冬場の忙しい朝の仕事が一つ減りそうですね(*^_^*)
これから先を見据えた賢いリフォームはいかがですか?
きょう注目したいのは、サッシ のリフォームです。
日本家屋でよく見かける 4枚の『欄間』(らんま)の付いたサッシです。
欄間はとっても機能的で通風にはとっても便利な窓なのですが、
高い所にある為開け閉めが大変という事もあり、最近のリフォームでは
あまり見かけなくなり残念な気もします。
欄間の部分が壁に変更され、窓の部分の幅は変更なく
サッシが4枚→2枚に。
リフォーム前のサッシと比べると、
窓一枚が重たいという欠点がありますが、
ペアガラスのため、冬場の結露が軽減されます。
4枚サッシと比べると、
枠が3本から1本になるので視界がスッキリして、より明るく感じます。
若干ですが、4枚よりも2枚のほうが安くなります!
窓がシンプルになって、お掃除も簡単になりそうですね(*^_^*)
こんな窓リフォームはいかがですか?
今日注目したいのは、
和室から洋室へリフォームしたお部屋の『障子』(扉)です!
施工前の欄間の付いた障子です。
障子は襖と違い 外の明かりを通すので部屋が暗くならず、
でも 中の様子は外から見えないという、とても優れものの扉です。
今回のリフォームは 和室から洋室に変更になるために、
障子の良さを引き継いだ『パネルの扉』を取り入れました。
欄間部分を撤去し、背の高いパネル扉に変更することで
圧迫感も無く以前よりも部屋が広く感じます。
また、
今回施工したパネル扉は、上から吊るしているので
床にレールが無く つまずきを防ぎます。
これから先を見据えた賢いリフォームです!(^^)!
永利建設ならでは!!というものをご紹介します。
何が???
といいますと、
和室を洋室に!というリフォームが最近増えてきています。
その中で、注目したいのが、
『 押入れ 』 です。
和室が洋室に変わって、押入れもクローゼットに
というのは
よくあるリフォームですが、
一般的なクローゼットの中と言えば、ステンレスの洋服が吊るせるハンガーが設置されて、その上に棚があり・・・
というのが主流だと思います。
結局後から、プラスチックケースや棚を買ってきて・・・と
されているのでは?
今回リフォームをさせていただいたお宅は
クローゼットの棚を既製品ではなく、
施主様のご希望を聞いて、その場で大工さんが対応した
ものになっております。
リフォームだからこそ、
お客様の『ああしたい』『こうしたい』にお応えできる
ハウスメーカーでは出来ない対応力!!
というのが、
永利建設 ならでは!! なのです!